クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2001/06
発表テーマ 老化促進モデルマウス(SAM)における顎関節症とグルココルチコイドとの関係
会議名 第105回日本補綴歯科学会学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 横山佳郎,岡 孝典,倉知正和,石神 元,岡 俊男,外崎肇一
概要 ストレスと変形性顎関節症との関係を,生体防御機能に関与する内分泌の一つであり,副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンの中からグルココルチコイドの分泌様相から検討した.その結果,血液中ではP3,R1ともに成長期に比較して,成熟期に上昇し,成熟期に比較して退行性変化期に減少した。こうした変動様相は唾液中でも同様であった。