クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2001/10
発表テーマ CAD/CANによる純チタンクラウンの作製 第2報 仕上げ加工について
会議名 第106回日本補綴歯科学会学術大会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 宇野光乗,横山貴紀,倉知正和,三村真一,石神 元,小西宣子,古谷昌義,大塩和重
概要 CAD/CANシステムを用いてクラウンを作製する場合,切削工具の劣化が適合精度を阻害する要因になると考えられる。そこで仕上げ加工の工程における切削工具の連続使用が,切削時間および被削材の表面性状に及ぼす影響について検討した。その結果,おおむね5本目以降でクラウンの表面粗さを増加させることが示唆された。