クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2001/11
発表テーマ 長期に経過したポーセレンラミネートベニアの臨床的考察
会議名 平成13年度日本補綴歯科学会東海支部総会ならびに学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 神原 新,保地富夫,倉知正和,山仲 徹
概要 ポーセレンラミネートベニアを装着後10年間経過した症例(571歯)の後ろ向きコホート研究を行った。その結果,何らかのトラブルで再処置を余儀されたのは39歯(6.8%)で,トラブルの発生部位は上顎よりも下顎で多く,またトラブル発生時期はその多くがポーセレンラミネート処置後の比較的早期であったことが分かった。