クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2002/10
発表テーマ 咬合時のサル生体頭蓋各骨の変形
会議名 第108回日本補綴歯科学会学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 安達 潤,松田宗久,山仲 徹,倉知正和,小林八州男,杉村忠敬
概要 歯に咬合力が加わると頭蓋各骨も変形するが,それらの変形様相をサルを用いて検討した.その結果,咬合時の主ヒズミ量は下顎骨大臼歯部が最も大きく,以下下顎骨小臼歯部,頬骨弓前方部,頬骨骨体部の順であった.また主ヒズミの方向は,部位によって特徴的であった.