クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2002/10
発表テーマ 咬合接触検出システム(AnaBiter)によるシリコーン被膜面積の再現性について
会議名 第108回日本補綴歯科学会学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 松井孝介,横山貴紀,小西宣子,山仲 徹,岡 俊男,倉知正和
概要 AnaBiterの臨床応用を目的として,装置から得られたシリコーン被膜面積の再現性について検討した.各被膜厚さ(10μm,20μm,30μm,40μm)を検出するしきい値を検索後,既知厚さの被膜面積を測定した結果,再現性ある安定した値が得られた.
また測定は,シリコーン硬化後10分以内に終了しないと値が減少することが解った.