クラチ マサカズ   KURACHI MASAKAZU
  倉知 正和
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2003/07/11
発表テーマ 実験的咬合障害が老化促進モデルマウス(SAM) の咀嚼筋活動に及ぼす影響
会議名 第16回日本顎関節学会総会・学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 横山佳郎,村田辰夫,山仲 徹,宇野光乗,田辺俊一郎,東山秀敏,倉知正和
概要 咬合障害による顎関節受容器の変化が咀嚼筋筋活動にどの様な影響を及ぼすのかを(SAM)を用いて検討した.その結果,筋収縮量は変形性顎関節症の低発症頻度群P-1,高発症頻度群P-3ともに,成長期,成熟期,退行変化期と順次減少していった.またその減少量は咬合障害群が対照群より少なかった.