オオモリ トシカズ   OOMORI TOSHIKAZU
  大森 俊和
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(全部床義歯学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2003/11
発表テーマ オールセラミンクの色調に関する研究
会議名 日本補綴歯科学会平成15年度東海支部総会並びに学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 羽田詩子、貞光謙一郎、山村理、藤林晃一郎、大森俊和、荻野芳、小木曽明、三村真一、藤原周、藤井輝久
概要 審美性要求が人々に求められる近年、オールセラミッククラウンが普及してきた。天然色の色再現性に優れたIPS Empressにおいて、作成方法およびセメントの色がいかに色調に影響を及ぼすかについて検討した。被験者の左側中切歯にレイヤリング、ステインの技法で作製したオールセラミッククラウンをValiorink Ⅱの各種トライペーストを介在させ、高速測色分光光度計にて、歯頚、歯央切端部の任意3点を3回測色し平均値を反紺側中切歯と比較対照とした。その結果、ステインのセメントなし。透明において小さい値を示した。