ハタ ウタコ   HATA UTAKO
  羽田 詩子
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(全部床義歯学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
発表年月日 1998/11/28
発表テーマ 発音時の下顎運動の変化 第3報 咬合挙上による影響
会議名 日本補綴歯科学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 羽田詩子 山村 理 吉田 健 藤林晃一朗 大橋清誠 前田浩二 竜門幸司 早瀬泰博 丸井義仁 藤井輝久
概要 補綴臨床において,咬合高径が失われた症例に,適切な咬合高径を与える手段の一つとして発音法がある.発音時の下顎運動は患者の意志が入りにくいため,賦活の影響がダイレクトに出現しやすい.今回は,咬合挙上した状態での発音時の下顎運動に着目し,咬合挙上前の下顎運動と比較検討した.