サコ　ノリタカ   SAKO NORITAKA   硲　哲崇    所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 口腔生理学    朝日大学  大学院 歯学研究科    職種   教授
発表年月日	2008/03/25
発表テーマ	Is the combination of masticatory and gustatory stimulation necessary for induction and upregulation of salivary proteins by dietary constituents?
会議名	The 85th Annual Meeting of the Physiological Society of Japan
主催者	The Physiological Society of Japan，
発表形式	ポスター
単独共同区分	共同
開催地名	Tokyo
発表者・共同発表者	Hideo Katsukawa, Noritaka Sako, Kiyohito Nakashima, Yuzo Ninomiya, Tadataka Sugimura
概要	苦味物質であるキニーネを含有した餌を摂食させたラットは、唾液中にシスタチン様蛋白を生成分泌し、消化管内で苦味物質が悪影響を及ぼすことをブロックすること、さらに、この蛋白の生成には、単に味情報を与えられるだけではなく、咀嚼運動が必須であることを明らかにした。