タツミ ジュンイチ   TATSUMI JUNICHI
  辰巳 順一
   所属   朝日大学  歯学部 口腔感染医療学講座 歯周病学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2019/11
発表テーマ 歯根形態と骨欠損形態から考えるSRP
会議名 第36回日本臨床歯周療法集談会(JCPG)学術大会
主催者 日本臨床歯周療法集談会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(招待・特別)
単独共同区分 単独
招待講演 招待講演
開催地名 東京
発表者・共同発表者 辰巳順一
概要 侵襲性の高いSRPを繰り返すと歯根表面のセメント質は菲薄化し、その結果として歯肉結合組織との付着阻害、セメント質剥離、根面う蝕や象牙質知覚過敏など様々な症状を誘発する危険性を含んでいる。そこで、最小限の侵襲でより的確なSRPを実施するためには、①歯根表面の形態、②周囲歯槽骨欠損形態、そして③使用する器具とその使用法が重要となってくる。この3つのポイントについて、焦点を絞りSRPについて考えた。