ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 1987/04
発表テーマ 小学校へのフッ化物洗口法, フッ化物歯面塗布法の併用導入によるう蝕予防効果-10年間の断面観察-
会議名 第29回日本口腔衛生学会東海地方会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 奥野雅典,加藤裕久,磯崎篤則,飯野新太郎,広瀬晃子,可児徳子,可児瑞夫,小川マサヱ,臼井敦子,山田小枝子,堀田真由美
概要 フッ化物応用法を含めた学校歯科保健活動を継続実施するためには,学校長をはじめ,一般教諭,養護教諭らの理解と保健活動ヘの積極的な姿勢があって初めて実施が可能になる。そこでフッ化物局所応用法を実施している2小学校の全児童について,10年間にわたる口腔内の断面観察を行った結果,学校歯科保健活動に対して適切な資料となる興味ある成績を得た.