ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 2006/10
発表テーマ 高等学校における歯科保健活動 第2報
会議名 第65回日本公衆衛生学会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 小澤亨司,藤山快惠,廣瀬晃子,岩田幸子,石津恵津子,大橋たみえ,磯崎篤則
概要 わが国の小児期におけるう蝕は減少傾向だが,中・高校生については増加が見られる。この時期は保護者の管理から離れ生活習慣の自立がなされる時であるにもかかわらず,良好な生活習慣が維持されていないことが原因と考えられる。高校生活に口腔衛生指導,歯垢染色,ブラッシング指導や週1回のフッ化物洗口法を実施するなど口腔保健活動を強化した高校生は,何も実施していない高校生と比較してう蝕の増加抑制が見られた。