ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 2007/10
発表テーマ 3歳児の仕上げ磨きの現状と母親の歯科保健意識・行動の関連性
会議名 第56回日本口腔衛生学会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 岩田幸子,石津恵津子,大橋たみえ,廣瀬晃子,横井憲二,川村卓義,米永哲朗,福井正人,磯崎篤則,野村隆之
概要 保護者による仕上げ磨きは幼児のう蝕予防において重要である。3歳児は一般生活が自立する時期であるが,保護者による仕上げ磨きは必要な年齢である。3歳児の仕上げ磨きの現状と母親の歯科保健意識・行動の関連性について検討した。仕上げ磨きの実施状況が不良な母親ほど歯科保健意識が不良で,子どもの保健行動も不良であった.また母親の歯科保健意識や行動は,仕上げ磨き時の子どもの姿勢,実施場所,歯磨剤使用の有無に関連性が認められた.