ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 2009/10
発表テーマ 離乳行動に影響する授乳行為の背景分析―フォーカスグループインタビュー調査―
会議名 第68回日本公衆衛生学会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 岩田幸子,石津恵津子,大橋たみえ,廣瀬晃子,小澤亨司,磯崎篤則,田中文子,松川美代子,野村隆之,臼井曜子
概要 自然に離乳する方策を得るため離乳期の母親に対し授乳行為の背景を調査した。離乳行動をとらせる要因は,準備因子『一時的に我慢すれば夜泣きやお乳の張りは治まるという知識』『絶対やめるという信念』,強化因子『家族の情緒的・手段的支援』『支援に対する感謝』,実現因子『育児サークルや健診の参加』があった.離乳行動を送る要因は準備因子『飲ませたい信念』『3歳までよいという知識』『スキンシップが重要という価値観』であった.