ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 2014/06
発表テーマ フッ化物洗口を実施した児童の12歳のDMFTの推移
会議名 第179回岐阜歯科学会例会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 稲葉太一,岡田啓佑,岡村晨吾,織田紘次,隠崎慎之介,北原彩也加,小山友春,白石果穂,清水雄太,中野雅丈,長野有悟,村松怜奈,大橋たみえ,石津恵津子,廣瀬晃子,岩田幸子,磯﨑篤則
概要 小児の永久歯う蝕が減少傾向にあると学校保健統計調査で報告されているが,フッ化物洗口を実施している児童においても同様な傾向がみられるのかを検討した。1991,1996,2001,2006年に小学校に入学し,6年間のフッ化物洗口を実施した児童について12歳時点でのう蝕罹患状況は同様に減少傾向がみられたが,その差は減少する傾向が示された。