ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 1995/10
発表テーマ フッ化物歯面塗布法に関する研究- in situ
会議名 第44回日本口腔衛生学会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 廣瀬晃子,大橋たみえ,新谷裕久,可児光弘,生田俊治,可児瑞夫,可児徳子
概要 in situモデルを用い,塗布後の洗口・飲食禁止時間短縮について再検討を行った.その結果、洗口開始時間が早い群では洗口30分群に比べてアパタイトペレットの残留フッ素量が少なく,酸抵抗性の獲得が小さい傾向がみられた。しかし再表層でも十分なフッ素の残留が確認されたことから,十分なう蝕抵抗性が獲得できると考えられ,フッ化物歯面塗布後の洗口・飲食禁止時間短縮の可能性が示唆された.