ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 1999/10
発表テーマ 高校生のう蝕有病状況と生活習慣
会議名 第58回日本公衆衛生学会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 小澤亨司、石津恵津子、廣瀬晃子、可児徳子、本橋正史
概要 静岡県某高校において生徒のう蝕有病状況と歯科保健行動を含む生活習慣との関連性を検討した。男女ともに高校2年間で平均1.5本弱のう蝕の増加が認められたが,男子はD歯の増加,女子はF歯の増加が大きかった。DMFT増加数は男女ともに1~ 2年にかけての増加が多かった。生活習慣調査結果は男女で顕著な差はなかった。う蝕との関連では男子で1年の未処置う蝕保有者率と起床時間や登校拒否の経験,ストレスの有無,昼食後の歯磨きに有意性を認めた.