ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 1986/09
発表テーマ フッ化チタンアンモニウム溶液塗布のラット実験う蝕予防について 第2報 う蝕進行の抑制効果
会議名 第35回日本口腔衛生学会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 伊川英二,廣瀬晃子,飯野新太郎,加藤裕久,奥田稔,桑原外喜,坂井田新二,桑原洋子,可児徳子,可児瑞夫
概要 ラット実験系を用い,フッ化チタンアンモニウム溶液のう蝕進行抑制効果について,APF塗布の場合と比較検討した。フッ化チタン群では33日および40日齢ラットにおいて重度のう蝕を示すグレードを持つものは存在しなかった。またAPFと同程度のう蝕進行に対する抑制効果が認められ,う蝕予防剤としての臨床応用が期待された。