ホッタ マサト   HOTTA MASATO
  堀田 正人
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2019/09
発表テーマ 経歯槽頂上顎洞挙上手術における標準化定型的埋入手術の検討―内視鏡所見を参考にした術式の確立と安全性についてー
会議名 第49回日本日本口腔インプラント学会学術大会 日本口腔インプラント学会誌
学会区分 全国学会
単独共同区分 共同
開催地名 博多
概要 経歯槽頂上顎洞挙上手術を行い、上部構造体を装着後3年以上および年1回以上のメインテナンスを継続している患者(200例、313本)を対象として手術の際に使用した開洞用器具をosteotome、piezosurgery、その他(旧手法)と低回転式reamer(新手法)に分け、洞粘膜の損傷を(開洞時、剥離時、インプラント埋入時)に分類して評価した。その結果、旧手法では160本中(9本、13本、6本)で、新手法では114本中(0本、5本、1本)であった。