ホッタ マサト   HOTTA MASATO
  堀田 正人
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2022/09/24
発表テーマ 硬質ポリウレタンフォームモデルを応用した上顎洞底挙上術クレスタルアプローチ用における人工骨材料填入実習顎模の試作
会議名 第52回日本口腔インプラント学会学術大会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
開催地名 名古屋市
開催期間 2022/09/24~2022/09/25
発表者・共同発表者 作 誠太郎、梶本忠保、藤井秀朋、森 康志、山田真樹、山田哲也、安藤雅康、堀田正人
概要 硬質ポリウレタンフォームにシリコンゴムを合着したクレスタルアプローチ法実習模型を試作し、DSRバーを用いて、上顎洞粘膜を挙上し、長さ10mmのインプラントを埋入することを想定して人工骨材料を補填する実習を10名の専門医(A群:クレスタルアプローチ法の臨床実績30症例以上の5名、B群:クレスタルアプローチ法の臨床実績10症例未満の5名)に行ってもらった。その結果、A群にはシリコーンゴムの破断はなかったが、B群では2例の破断があった。