ホッタ マサト   HOTTA MASATO
  堀田 正人
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2014/10
発表テーマ 照射条件の違いによるバルクレジンの硬化深度
会議名 第30回日本歯科人間工学会研究発表大会
単独共同区分 共同
開催地名 東京
概要 バルクレジンや高出力LED照射器が市販されている。口腔内、特に大臼歯部に充填し、光照射する場合、照射器を一定の距離に保つことが困難で、光強度の低下が危惧される。そこで、光強度の異なる照射器を用いて照射時間、照射距離を変化させて、バルクレジンの硬化深度を測定した。その結果照射距離の増加とともに光強度は減少したが、高出力LEDは照射距離が12mm離れていても947mW/cm2を示し、短時間で硬化させることができた。200mW/cm2以下になっても、バルクレジンは2mm以上の硬化深度が得られた。