ホッタ マサト   HOTTA MASATO
  堀田 正人
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2013/06
発表テーマ アパタイト光触媒(La-OAP)/HAP複合体の特性
会議名 日本歯科保存学会2013年度春季学術大会(第138回)
単独共同区分 共同
概要 高い吸着性と光触媒能(可視光応答型)を有したアパタイトセラミックスの開発を目的としてアパタイト光触媒と吸着性の高いHAPとの複合体を作製し、その特性(吸着性、色素分解能、抗菌性等)について検討した結果、LEDの可視光(ピーク440nm)に応答しており、色素分解能は混合比、処理温度による影響が見られた。また、吸着能は処理温度には影響されず、アパタイト光触媒の重量比が大きい程色素分解能は高く、短時間で脱色されたが、吸着能は低かった。