ホッタ マサト   HOTTA MASATO
  堀田 正人
   所属   朝日大学  大学 教育職員
   職種   教授
発表年月日 2018/04
発表テーマ 揮発性硫黄化合物吸着セラミックス材料の口臭抑制効果
会議名 第71回日本歯科理工学会学術講演会
単独共同区分 共同
開催地名 大阪
概要 マウスピース材料のEVAシートにZnHDTを含有させたマウスガードを作製し、口腔内に2時間装着し、ヒトの口臭抑制効果を示すかどうかの臨床試験を行った。その結果、被験者13名中12名がマウスガード装着2時間後には硫化水素ガス濃度は低下しており、有意差検定の結果、マウスガード装着前後で有意差を認め、有意に硫化水素ガス濃度は減少した(P<0.05)。