コジマ タカオ   KOJIMA TAKAO
  小島 孝雄
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 2001/06
発表テーマ 肝動脈バルーン閉塞下ラジオ波凝固療法を施行した大型高分化型肝細胞癌の1例
会議名 第94回日本消化器病学会 東海支部例会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 吉田直久、小島孝雄、中島知明、末次淳、坪井寿人、黒田雅昭、畠山啓朗、加藤隆弘、奥田順一、井田和徳
概要 最大径4cmを越える肝細胞癌は通常hypervascularな中低分化癌の典型的肝細胞癌であるが、本例はhypervascularで生検にても高分化で巨大であるまれな症例であった。TAE単独の効果は不充分と予想されたため、肝動脈をバルーンで止めて血流をおとした状態でラジオ波を施行し、著明に有効であったため報告した。