サクライ サトル   SAKURAI SATORU
  櫻井 学
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 歯科麻酔学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2018/11/18
発表テーマ 静脈内鎮静法中の少量レミフェンタニル投与が異常絞扼反射の抑制に有用であった症例
会議名 第35回 日本障害者歯科学会学術集会
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 櫻井 学
概要 14歳の男子.知的障害,異常絞扼反射,極度の歯科恐怖症があり,一般開業医では歯科治療が困難なため,当センターに紹介となった.今回,静脈内鎮静法下の歯科治療が計画された.静脈内鎮静法中の少量レミフェンタニル投与は異常絞扼反射を有する患者の静脈内鎮静法に有用であると考えられる.しかし,レミフェンタニルには呼吸抑制があるため,静脈内鎮静法に使用する場合は厳重な呼吸管理が必要である.