タキガワ トシヤ
TAKIGAWA TOSHIYA
滝川 俊也 所属 朝日大学 歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔解剖学(口腔解剖学) 朝日大学 大学院 歯学研究科 職種 教授 |
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発表年月日 | 2019/10/14 |
発表テーマ | 歯槽骨歯槽頂部の発生―歯根膜-固有歯槽骨連結部の形成は骨膜-皮質骨のそれとは異なる― |
会議名 | 第61回歯科基礎医学会学術大会 |
学会区分 | 全国学会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 滝川 俊也 |
概要 | ウィスター系ラットにカルセインとテトラサイクリンを交互に腹腔内投与し、骨化前線の蛍光標識を行った。さらにAQP1およびENPP1の免疫染色を行って歯槽頂部歯根膜の発生について解析した。その結果、30日齢以降、歯の萌出に伴って骨は付加的成長し、歯根膜も新生した。AQP1陽性細胞は歯槽骨表面と外側面に出現した。ENPP1陽性細胞は固有歯槽骨-歯根膜界面に出現した。 |