ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 2009/10 |
発表テーマ | 岐阜市3歳児のう蝕有病者率20%以下への経緯とその考察 |
会議名 | 第58回日本口腔衛生学会総会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 野村隆之,岩田幸子,大橋たみえ,石津恵津子,廣瀬晃子,小澤亨司,小出雅彦,徳本龍弘,福井正人,磯崎篤則 |
概要 | 岐阜市と同規模の中核市を対象に幼児歯科健診およびフッ化物塗布状況を比較調査したところ,岐阜市では平成19年の3歳児歯科健診のう蝕罹患者率は15.6%と低値を示した。岐阜市では1歳未満児への健診を含めた歯科保健が大変重要であり,特に食生活の基礎となる味覚形成期において「食」を含めた正しい「味」教育がむし歯罹患率を低下させているものであると示唆する. |