ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 1994/10
発表テーマ フッ化物局所応用法6年間継続実施児童の20歳時のう蝕予防効果-第3報-
会議名 第43回日本口腔衛生学会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 可児光弘,磯崎篤則,徳本龍弘,新谷裕久,西田晃子,大橋たみえ,石津恵津子,石曽根典久,川村卓義,岩田幸子,可児徳子,可児瑞夫
概要 フッ化物局所応用法を小学校において6年間継続実施した児童の20歳のう蝕予防についてDMFS indexによるう蝕予防効果,cost-benefit分析およびcost-effectiveness分析による経済効果について検索した.フッ素群DMFS indexは対照群に比較して約1/2の値を示し,一人平均歯科治療費も明らかに低く,フッ化物局所応用による歯科治療費の軽減効果を認めた.