ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 1995/12 |
発表テーマ | フッ化物局所応用によるう蝕予防効果-学校歯科保健活動20年間の成績- |
会議名 | 平成7年度日本口腔衛生学会東海地方会例会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 磯崎篤則,可児瑞夫,新谷裕久,廣瀬晃子,大橋たみえ,石津恵津子,上坂弘文,可児光弘,岩田幸子,可児徳子 |
概要 | 岐阜県下4小学校において1975年から20年間にわたり学校歯科保健活動としてフッ化物洗口法(週5回法)を中心としたう蝕予防法を導入実施し,6学年児童のう蝕罹患状況の変遷,さらに中学校時点並びに20歳時点での効果の持続性について追跡調査を行った。その結果,フッ化物洗口法を用いた学校歯科保健活動は児童の歯科保健の向上に大きくつながり,生涯の歯科保健上有意義であることを確認した。 |