ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 1998/10 |
発表テーマ | フッ化物洗口法(250ppmF-)によるう蝕予防プログラムの経済効果分析 |
会議名 | 第47回日本口腔衛生学会総会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 磯崎篤則、大橋たみえ、新谷裕久、石津恵津子、廣瀬晃子 |
概要 | ミラノール®1g包により調整したフッ素濃度250ppmの洗口液を用い,週5回法によるフッ化物洗口法を6年間実施し、う蝕予防効果および経済効果を分析した.洗口群(A校:大規模校,B校:中規模校)と対照群のう蝕罹忠傾向は学年が進むにしたがって差が明らかになった。費用便益分析では1年間の洗口費用785円に対し,便益費用はA,Bそれぞれ903円,919円を示し,費用便益比は1:1.15,1:1.17,費用効果比は2,084円,2,707円と良好な経済効果を認めた。 |