ヒロセ アキコ   HIROSE AKIKO
  廣瀬 晃子
   所属   朝日大学  保健医療学部看護学科 総合医科学
   職種   教授
発表年月日 1998/12
発表テーマ フッ素濃度の異なるフッ化物洗口法のう蝕予防効果の持続性について-20歳時での比較
会議名 第41回日本口腔衛生学会東海地方会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 磯崎篤則、石津恵津子、大橋たみえ、新谷裕久、廣瀬晃子、可児徳子、可児瑞夫
概要 フッ化物洗口法(フッ素濃度500ppm,250ppm,100ppm)を小学校で6年間実施した児童の20歳時点でのう蝕予防効果の持続性を比較検討した.う蝕の有病および処置状況,DMFT indexを男女別に検討した結果,250ppm群,100ppm群とも500ppm群と同様あるいは良好な成績が男女ともに得られ,フッ素濃度250ppm,100ppmでフッ化物洗口を小学校で実施することによるう蝕予防効果の持続J性が認められた。