ヒロセ アキコ
HIROSE AKIKO
廣瀬 晃子 所属 朝日大学 保健医療学部看護学科 総合医科学 職種 教授 |
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発表年月日 | 2000/10 |
発表テーマ | フッ化物局所応用法6年間継続実施児童の20歳時のう蝕予防効果-第5報- |
会議名 | 第49回日本口腔衛生学会総会 |
単独共同区分 | 共同 |
発表者・共同発表者 | 磯崎篤則、石津恵津子、新谷裕久、大橋たみえ、廣瀬晃子、岩田幸子、福井正人、徳竹宏保、可児徳子 |
概要 | フッ化物局所応用法(フッ化物洗口・週5回,フッ化物歯面塗布・年1回)を小学校で6年間継続実施した児童の12歳時と20歳時の口腔診査から、フッ化物応用終了時健全歯および終了後新萌出歯のう蝕発生について分析した。う蝕発生のない者は21.7%であった。終了時健全歯より終了後新萌出歯の方が新う蝕発生率が高く,歯種別では健全歯,新萌出歯ともに第二大臼歯のう蝕発生が最も高いことを認めた. |