ムラマツ ヤスノリ   MURAMATSU YASUNORI
  村松 泰徳
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2004/05
発表テーマ 口腔白板症における遺伝子発現―DNA Arrayを用いた検索ー
会議名 第58回日本口腔科学会総会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 住友伸一郎,大野健二,太田貴久,村松泰徳,高井良招
概要 歯肉および舌に発生した上皮の異型性を伴う白板症4例と、手術時に安全域として切除された組織学的に正常な口腔粘膜組織についてmRNA発現量の差異を、membrance DNA Arrayを用いて比較検討した。白板板の病態を最も反映すると考えられていたのは、2型口腔ケラチン、4型・19型ケラチンおよびデスミンといった中間怪線維郡の白板症化に伴う著明な減少であった。