ムラマツ ヤスノリ   MURAMATSU YASUNORI
  村松 泰徳
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2020/10/11
発表テーマ 水平埋伏智歯抜去後の食事摂取についてのアンケート調査
会議名 第63回NPO法人日本口腔科学会中部地方部会学術集会および学術研修会
主催者 日本口腔科学会中部地方部会
学会区分 地方学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 岐阜県瑞穂市 朝日大学(Web開催)
発表者・共同発表者 原田尚武、伊藤宏衣、山岡真太郎、渡邉一弘、村松泰徳、住友伸一郎
概要 抜歯手術を受けた患者の術後の食物形態が適当か否かについてアンケート調査を行うとともに、抜歯前と翌日の食事前後の口腔内のアミラーゼ量、湿潤状態を計測した。
唾液アミラーゼはストレスにより増加し、抜歯前には高く、抜歯翌日には低かった。抜歯術は身近な手術であるが、経口摂取困難となる場合も見受けられ、術後に介護食の提供により経口摂取不良に対し有効であった。