ウノ ミツノリ   UNO MITSUNORI
  宇野 光乗
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(固定性義歯学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2011/05
発表テーマ Toughening of dental ceramics by Silver Carbonate Paste
会議名 International Dental Materials Congress 2011
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 Uno M、Ito T、Nonogaki R、Kurachi M,Wakamatsu N,Doi Y
概要 ガラス表面に炭酸銀ペースト(以下、SAg)を塗布後焼成するSthn法を用いて、ガラス中への銀イオンの導入が検討されている。そこで、SAgがCAD/CAM用ブロックのビンカ-ス硬さや破壊靱性に与える影響を検討した。IPSブロック表面のHvにおいてSAgは、contに比較して有意な差はないが,破壊靱性においてSAgは、contに比較して有意に大きな値を示した。以上のことから、研削加工後SAgを塗布。焼成すれば、オールセラミッククラウン表層の高靱化が可能であると示唆された,