ウノ ミツノリ   UNO MITSUNORI
  宇野 光乗
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科補綴学(固定性義歯学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2011/10
発表テーマ 咬合採得法の違いがCAD/CAMによるオーラルセラミックスの咬合高さに及ぼす影響
会議名 平成23年度日本補綴歯科学会東海支部総会ならびに学術大会
学会区分 国際学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 伊藤隆祥、石神元、宇野光乗、太田義人、倉知正和
概要 咬合採得方法の違いが製作したオールセラミッククラウンの咬合高さに及ぼす影響について、比較、検討した。最も少ない値を示したのは「バッカルショント」0.51mm±0,149で、以下順にバーチャル、シリコーンプラスパウダーと大きくなり、最も大きい値を示したのはレジンプラスパウダーで1.01mm±0.090であった。一元配置分散分析の結果、危険率1%で「バッカルショット」と「バーチャル」には有意差はなく、パウダーを使用した2種類が有意に大きい値を示した。