サトウ カズヒコ   SATOH KAZUHIKO
  佐藤 和彦
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔解剖学(解剖学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
発表年月日 2008/08
発表テーマ Variability of masseter architecture through muroid rodent evolution
会議名 第50回歯科基礎医学会学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 Satoh K,Kogaya Y,Kubo K,Ejiri S
概要 系統進化における咬筋各部の内部構造の可塑性を知るため、4種の種実/昆虫食性ネズミ上科を比較した。その結果、表層、深層後部、内側層では種間の差異が認められなかったが、深層前部に著しい変異がみられた。このことから、深層前部の著しい可塑性がネズミ上科の食性適応に大きな役割を果たしていることが示唆された。