サトウ　カズヒコ   SATOH KAZUHIKO   佐藤　和彦    所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔解剖学（解剖学）    朝日大学  大学院 歯学研究科    職種   准教授
発表年月日	2008/09
発表テーマ	Changes in GFAP-immunoreactive astrocytes induced by the bite-raised condition in aged SAMP8
会議名	第50回歯科基礎医学会学術大会
単独共同区分	共同
発表者・共同発表者	Kubo K,Satoh K,Kogaya Y,Ejiri S
概要	咬合不良の結果として老人性障害が起こるメカニズムを知るため、咬合挙上がグリア線維性酸性タンパク質(GFAP)の海馬発現および空間的記憶に及ぼす影響を、老化促進マウス(SAMP8)を用いて調べた。水迷路試験および免疫組織化学的分析の結果からは、咬合挙上が空間的記憶の障害を引き起こす海馬の老化を促進することが示された。