サトウ　カズヒコ   SATOH KAZUHIKO   佐藤　和彦    所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔解剖学（解剖学）    朝日大学  大学院 歯学研究科    職種   准教授
発表年月日	2009/10
発表テーマ	The bite-rised condition in aged SAMP8 mice induses dendritic spine change in the hippocampal region
会議名	日本解剖学会第69回中部支部学術集会
単独共同区分	共同
発表者・共同発表者	Kubo K,Satoh K,Kogaya Y,Ejiri S
概要	老化促進マウスSAMP8に施した咬合挙上が、海馬錐体細胞における樹上突起棘の数に与える影響について研究をおこなった。さらにMorris水迷路を用いた学習能力試験の結果と照合することにより、咬合不全が記憶に及ばす影響について考察した。咬合挙上は海馬樹上突起棘の減少を引き起こし、空間学習能力を低下させることが立証された。