ワタナベ カズヒロ   WATANABE KAZUHIRO
  渡邉 一弘
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2014/06/28
発表テーマ マウスガード圧接面の観察ー作業模型表面処理の影響ー
会議名 第25回日本スポーツ歯科医学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 渡邊一弘,廣田翔,安村真一,山本寛明,今津英文,都尾元宣,式守道夫
概要 マウスガード用軟質材料は,スポーツ外傷を防止するのみでなく顎顔面領域において幅広く用いられている。しかし,多くの場合一度製作されたものは継続して使用される傾向があり,使用目的,使用頻度により異なるがスポーツマウスガードにおいては3年以上使い続けているという報告もある。特にマウスガード圧接面は粗槌であることが考えられ,使用し続けることで必然的に不衛生となりうる部分である。そこで今回われわれは,作業模型の表面処理が,マウスガード圧接面に及ぼす影響について検討した。