ヤスムラ シンイチ   YASUMURA SHINICHI
  安村 真一
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2012/11/25
発表テーマ 岐阜市における乳幼児齲蝕罹患率の経年的変化について
会議名 第31回日本小児歯科学会中部地方会
学会区分 地方学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 西田宜弘,近藤亜子,元島梓,安村真一,若松紀子,田村康夫,松川美代子,岡田弘子,田中史子,野村隆之
概要 近年,全国的に3歳児健診における齲蝕有病者率は減少している。しかし現状をみると,まだまだ乳幼児の歯科健診は定着しておらず,1歳6か月健診が市町村にて行われているものの単なる齲蝕有無の指摘で終わっててしまうことも多いように考える。今回我々は,歯の成長を含めた形態・機能発達に影響を及ぼす乳幼児期の早期翻蝕と乳幼児健診の有効性について検討を行った。結果から早期から口腔ケアにアプローチすることが齲蝕有病者率を下げるために重要になってくると考えられた。