ヤスムラ シンイチ   YASUMURA SHINICHI
  安村 真一
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2013/05/24
発表テーマ 幼児期における上唇小帯付着状態の検討
会議名 第51回日本小児歯科学会大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 岡部浩子,石井コズヱ,難波みち子,森榮,伊藤美智代,元島梓,安村真一,近藤亜子,飯沼光生,田村康夫.
概要 上唇小帯は,出生時には口蓋の切歯乳頭と連結しているが,歯槽突起と歯の萌出に伴い,その位置が変化し,乳歯列完成時頃には正常な状態になると考えられている。また,退縮が不十分な時や肥厚している場合は,正中離開といつた歯列不正や萌出障害,構音障害,口唇の運動障害,また歯周疾患や齢蝕を引き起こす要因となるといわれているがこれまでに調査した文献は少ない。乳歯列の幼児に対して,上唇小帯の状態がどの程度影響しているのかを調査,検討をおこなった。