ナガナワ コウスケ   NAGANAWA KOSUKE
  長縄 鋼亮
   所属   朝日大学  歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   講師
発表年月日 2014/05
発表テーマ 遅発性感染を呈した吸収性プレート適用の下顎前突症の一例
会議名 第68回日本口腔科学会
単独共同区分 単独
発表者・共同発表者 長縄鋼亮
概要 骨切り時の骨接合には、チタンプレート、吸収性プレートおよび骨ネジ等が用いられている。本邦ではチタンプレートは術後除去されるが、吸収性プレートでは除去が不用と言う利点がある。今回、下顎骨骨切り術時、吸収性プレートで骨接合し、術後1年8ヶ月目に同部に腫脹を呈し遅発性感染と判断した下顎前突症の1例を経験したので、その概要を報告した。