カワキ ハルミ   KAWAKI HARUMI
  川木 晴美
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2016/09/16
発表テーマ リン酸緩衝液のpHに依存したチタン材料の表面特性解析
会議名 第46回日本口腔インプラント学会学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 福嶋克明, 川木晴美, 近藤雄三, 髙橋 潤, 田辺俊一郎, 玉置幸道, 永原國央
概要 pHの異なるリン酸緩衝液(PB)に浸漬することでチタン表面の電荷が変化し、有機物の吸着特性を変化させ得るとの仮説のもと、PB浸漬後のチタン表面のぬれ性および牛胎児血清(FBS)中のタンパク質吸着特性の変化について検討したところ、体液と同等のpH7.4の100 mM PB浸漬群で吸着タンパク質量が有意に増加することを示した。