カワキ ハルミ   KAWAKI HARUMI
  川木 晴美
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2005/09/29
発表テーマ デキサメタゾン刺激はCCN2/CTGFの誘導を介して軟骨細胞のリウマチ関連抗原HSP47/RA-A47の発現量を減 少させる一リウマチ病態および軟骨組織の修復との関連性について一
会議名 第47回歯科基礎医学会学術大会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 矢尾真弓,服部高子,川木晴美,久保田聡,油谷安孝,佐々木朗,滝川正春
概要 軟骨細胞にCCN2を添加するとHSP47の発現量が低下し、MMPsやiNOS等の軟骨基質分解性因子が誘導されることを示し、さらに、dexamethasone添加によりCCN2が過剰に産生され軟骨基質分解性囚子の発現も克進す
ることを見出し、過剰なCCN2/CTGFの作用によりHSP47の発現量が低下して軟骨破壊に関与している示唆を得た。