カワキ ハルミ   KAWAKI HARUMI
  川木 晴美
   所属   朝日大学  歯学部 口腔構造機能発育学講座 口腔生化学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 2007/10
発表テーマ CCN2ノックアウトマウスを用いた骨芽細胞分化におけるCCNファミリータンパク質の機能解析.
会議名 第1回日本CCNファミリー研究会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 川木晴美,久保田聡,鈴木晶子,前田健康,Benard Perbal,Karen M.Lyons,滝川正春
概要 CCN2欠損マウスの解析を行い、分化段階初期にCCN3が強発現し、続いてCCN1,2の発現レベルが増し、分化後期でCCN4,5が発現することを見出した。そしてCCNメンバーが骨芽細胞では重複または相反する機能を有し、分化段階に応じて発現時期と発現量が制御され分化の調節を行つていることを示した。