オクヤマ カツシ   OKUYAMA KATSUSHI
  奥山 克史
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科理工学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 1997/06/05
発表テーマ 各種グラスアイオノマーセメント硬化後のフッ索溶出量
会議名 日本歯科保存学会春季学会(第106回)
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 青柳麻里子,中村充,奥山克史,小松久憲,下河辺宏功
概要 レジン成分を含んだ材料を含め、各種グラスアイオノマーセメントからのフッ素溶出量を測定した。その結果、企ての材料で硬化後6週までフッ素溶出が確認された。硬化24時間後ではフッ素公放量に材料間で差を認めたが、14日後以降は硬化初期ほど材料間に相違を認めなかった。このことから長期的にフッ素の効果に大きな差は生じないことが示唆された。