オクヤマ　カツシ   OKUYAMA KATSUSHI   奥山　克史    所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科理工学    朝日大学  大学院 歯学研究科    職種   教授
発表年月日	2010/06/04
発表テーマ	フッ素含有材料の乳酸溶液へのフッ素溶出(II)
会議名	日本歯科保存学会春期学会(第132回)
学会区分	全国学会
発表形式	ポスター
単独共同区分	共同
発表者・共同発表者	船戸良基,小島健太郎,小松久憲,奥山克史,木地村太基,田中享,佐野英彦
概要	3種のグラスアイオノマーセメントと3種のレジン系材料の乳酸および脱イオン水中への材料からのフッ素溶出量を測定、評価した。8週間の累積フッ素溶出量では、乳駿への溶出量が脱イオン水への量よりも大きい値を示した。また乳酸ヘの溶出量では多くの材料間で有意差を示した。これらの結果は材料のう蝕の抑制効果の判定に重要な情報であることが示唆された。