オクヤマ カツシ   OKUYAMA KATSUSHI
  奥山 克史
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科理工学
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   教授
発表年月日 1999/10/09
発表テーマ フッ素含有修復材料のフッ素洗口併用による徐放効果
会議名 第34回日本歯科理工学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 奥山克史,今野ゆき子,小松久憲,佐野英彦
概要 数種類のフッ索含有歯科材料からのフッ素溶出量を測定し、試料作製3週後より1日1回1000ppmFフッ化ナトリウム溶液に5分浸漬を2週間行い、浸漬中から浸漬後のフッ素溶出量も測定、検討した。その結果、フッ素溶液浸漬後は全ての材料でフッ素溶液浸漬前より多くのフッ素溶出量を認めた。また、グラスアイオノマーセメントではフッ索溶液浸漬期間中、フッ素溶出量が増加する傾向を示した。