クサカベ シュウスケ   KUSAKABE SHUSUKE
  日下部 修介
   所属   朝日大学  歯学部 口腔機能修復学講座 歯科保存学(歯冠修復学)
   朝日大学  大学院 歯学研究科
   職種   准教授
発表年月日 2013/06
発表テーマ う蝕象牙質硬さ測定システムを用いた感染象牙質の除去
会議名 第138回日本歯科保存学会
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 日下部修介,玄太裕,細川好美,杉浦貴子,清水明彦,堀田正人
概要 C2程度の齲蝕ヒト抜去歯を用い,エキスカベーター,ラウンドバー,齲蝕検知液を併用し感染象牙質を除去した場合の硬さをカリオテスターにて測定し,学生と医員が行った場合を比較検討した。医員の方が学生よりも自分の主観で感染象牙質を多く除去できるが,感染していない齲蝕象牙質の硬さを自分の判断で除去することは学生,医員ともに困難であり,酪蝕検知液を使用することで確実に除去されることが確認された。